SERVICE

ALIGNMENTアライメント

最先端の3Dアライメントシステムを使用。
足回り矯正で操縦性や走行性、燃費に差が出ます。

昔と違い現代の車は走行性能が向上していて、車とタイヤの取付け角度(アライメント)が多少狂っていてもなんとなく真っ直ぐ走ります。しかし日々の走行による衝撃の積み重ねで、アライメントには少しずつズレが生じているのです。
そのズレから生じる「走行性の不安定感」はもちろん「タイヤの片減り」や「燃費の悪さ」などを改善するため、弊社では高性能アライメントシステム『HUNTER』によりお車の元来のデータに合わせ、その足まわりの微妙な角度の歪みを調整します。

アライメント調整ALIGNMENT ADJUSTMENT

足廻りの部品交換や事故等によるズレ以外にも、日々の細かい衝撃や長年の使用でクルマとタイヤの取付け角度には、少しずつズレが生じます。アライメントとは車体と路面に対して接地性や操縦安定性を維持するために、下記4種類の箇所にそれぞれにベストな角度のことで、それらを矯正するのがアライメント調整です。

キャンバーCAMBER

荷重がかかることでホイールが下開きしないよう(ハンドルが重くならないよう)あらかじめ上開きにしてあります。
《ポジティブ・キャンバー》前から見て逆ハの字型(通常の設定)
《ネガティブ・キャンバー》前から見てハの字型(特殊な設定)

トーTOE

ポジティブ・キャンバーのある前輪は、そのままだと走行中に前開きになろうとする(キャンバー・スラスト)傾向があるので、直進性を保つためにあらかじめ内股状態(トー・イン)に調整してあります。

キャスターCASTER

バイクの前輪ホークと同じで、ホイールの横振れを防止し、ハンドルを切ったときに、ホイールを直進方向にもどそうとする力を働かせるための傾斜角です。

豊富なデータであらゆる車両に対応FOR EVERY VEHICLE IN THE RICH DATA

世界各国メーカーのアライメント基準値データは過去15〜30年前の車輌まで約35,000件以上を持ち、年1回、最新の基準値と車輌情報を更新しています。

高解像度カメラシステムHIGH-RESOLUTION CAMERA SYSTEM

4つの最新鋭高解像度カメラで、ピンポイントの精度で精緻かつスピーディな測定を行います。

クイック診断QUICK DIAGNOSIS

アライメントにズレがあるかどうかを短時間で診断することができます。
足廻りが心配だったり、走行中「ハンドルが取られる」「真っすぐ走らない 」「振動がする 」「タイヤの減りが早い」「ハンドルの位置がずれる」等の症状があるお車はこの【クイック診断】をお薦めします。弊社で車検、点検をお受けしたお車は無料で測定いたします。

アライメントの数値をメーカー基準値に合わせる事はもちろんですが、タイヤサイズやホイールサイズ、または車高などが変更されている車両や症状の内容によって、基準値からさらにそのお車に合った数値に「味付け」が可能です。調整機構のない車両や調整機構範囲内では数値が収まらない車両は、足廻りアーム等の加工により、ベストな状態へ近づける事もできます。(車種・足廻りの構造によっては、加工できない場合もあります)当店の特殊な知識とノウハウで貴方のお車に合ったアライメント調整をいたします。

HACハンターアライメントクラブ

アウトスペックは、アメリカ「HUNTER」社製のアライメントテスター導入ショップとして掲載されています。
>>こちら

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