PROTECTION FILMプロテクションフィルム
新しいボディプロテクトのスタイル。
ボディの保護を目的としたコーティングと全く異なるこのプロテクションフィルムは、透明な特殊フィルムで塗装面や傷のつきやすい箇所を覆うことで、飛び石やキズから愛車を守ります。
最大の特徴はフィルムを剥がせば新車のような状態に戻ること。飛び石やキズはプロテクションフィルムが吸収し、ボディーの塗装面を傷めません。これにより売却時はもちろん、日常の中でもフィルムを剥がすことで美しいボディに戻すことができます。
「プロテクションフィルム」とは?
プロテクションフィルムとは、アメリカで開発された耐候性・耐摩耗性に優れたポリウレタンフィルムで、そのフィルムに透明で対候性のあるアクリル系の粘膜剤を塗布したものです。厚みは0.15mm(150ミクロン)。ウィンドウフィルムなどと比較しても分厚いこのフィルムは、高透過ポリウレタンという素材により非常に柔軟性があり、かつ伸縮性に富んでます。その特徴を生かして曲面への加工が可能となり、これまで不可能であると思われていた複雑な形状のパンパーなどの3次元曲面へも、1枚の大きなシートで貼付けが可能となりました。さらにその柔軟性は飛び石などの飛来物からその衝撃を吸収し塗装面を守るという、もう1つの「不可能」も「可能」に変えました。
用途に合わせて選べるプロテクションフィルム
ヘッドライト・テールレンズ用保護フィルム/Headlight PPF
5種類のフィルムトーンで、ヘッドライト、フォグランプ、テールライトに施工可能。保護をはじめ個性的でドレッシーな外観も人気です。アメリカ発プロテクションフィルムメーカー「STEK」のDYNOトップコートテクノロジーにより、飛び石などによるキズ、昆虫や鳥の糞からの酸性シミ、汚染からの退色、紫外線劣化による曇りや黄ばみを防ぎます。更に自己修復性能により性能を長期間維持できます。
フロントガラス用保護フィルム/DYNOflex WindShieldFilm
近年フロントガラスにはセンサーやカメラなど特別なシステムが付いており、高価な物となるフロントガラス。走行中飛び石等で破損してしまうと交換に多額の費用が掛かります。その為、フロントガラスに保護フィルムとしてプロテクションフィルムを施工することをお勧めします。
<特徴>
高い耐擦・防傷性能、疎水性、耐汚染性、セルフヒーリング
<注意事項>
長期間車両を動かさない状態での屋外駐車により、ウォータースポットや紫外線による視認性の低下が起こる場合があります。ウォータースポットや紫外線は塗装面であっても浸食するような強い影響が出ます。プロテクションフィルムであってもフィルムの表面を完全に防ぎきることは難しく、対策により影響を抑える必要があります。
対策1:長期間の日差しの当たる屋外駐車を避ける。
対策2:雨などの水分がついた際にはふき取りを行う。
対策3:こまめなメンテナンスをする。(STEK専用液剤によるUVカット効果・表面の保護)
上記の対応によりフィルムの表面状況をきれいな状態に保ち視認性の低下を防ぐ必要があります。
PPF用コーティング/FORMULA Quartz Graphene
厚みのある艶、水弾きはもちろん、汚れやそれらを落とす洗剤にも強い製品です。 プロテクションフィルムと相性が良く設計されており、施工するとプロテクションフィルムの上にコーティングの層ができるので、プロテクションフィルムと合わせて施工することにより、保護力をさらに高めることが可能になりました。ガラス用プロテクションフィルムにも施工できるため、ワイパーのビビりも軽減できます。
<特徴>
高い耐久力と耐熱性、優れた電気伝導性と熱伝導性、撥水性と防汚性
これら特徴によって、プロテクションフィルム性能を向上させ、表面保護、フィルムの機能を長持ちさせます。
プロテクションフィルム参考価格例
[ ABARTH 595 ]
[ ALFAROMEO Stelvio ]
[ AUDI A6 Avant ]
[ PORSCHE 911 Carrera 4S ]
[ MERCEDES BENZ G63 AMG ]
PPF用コーティング価格表/FORMULA Quartz Graphene
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SIZE
ボディサイズ表
プロテクションフィルム施工実績
日々更新!STEKのプロテクションフィルム施工をご紹介します。
STEK認定施工店として
アウトスペックはPPFブランド「STEK」の認定施工店です。
車両のサイズ、構造によって価格・作業時間共に変動します。また施工はご予約制となっておりますので事前にお電話かメールにてお問い合わせください。