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AUDI RS3 8Y にCT Carbon FULL CARBON KITをインストール。
以前、ドライブレコーダーとレーダーを取り付けた『AUDI RS3 8Y Sportback MY2024』にCT Carbonのフルカーボンキットをインストール。取り付けの様子をご紹介していきます。
■使用パーツ
-FULL CARBON FIBRE CT KIT(RS3 8Y)
今回お取り付けするのは「CT Carbon」FULL CARBON FIBRE CT KITとなります。CT Carbonはイギリスのカーボンパーツメーカーで、主にドイツ車のエアロパーツ開発・販売を行っているメーカーです。純正形状を活かしつつ、ワイド感・重厚感を再現するのが得意なメーカーです。日本ではまだほとんど取り付けられていないパーツを、今回AUTOSPEC.が満を持して装着していきます。
まずはパーツの造りをじっくりと見ていきましょう。形状が非常に複雑です、、!角までしっかり作りこまれており、バリもほとんどない綺麗な状態です。またカーボン目もとてもきれいに揃っており、クオリティはかなり高いです。
センター出しをし、位置決めをしていきます。メーカー推奨は両面のみですが、走行中に負荷が大きくかかる場所ですので、今回はコーキングでのお取り付けをしていきます。こうすることで走行中外れる心配がなく、かたつきも最小限に抑えられます。
取付完了です。トランクを開けた際に、ボディとスポイラーが干渉しないかも厳重にチェックします。クリアランスはかなりギリギリですが、、(汗)ボディの形状に合わせたデザインとなっておりますので、わざとらしくなく大人っぽい印象を与えてくれます。
最後はフロントです。(途中経過の写真が消えてしまいました、、)今回のキットの中で一番パーツ数が多いのがフロント。インサートカバー・サイドフィン(2枚)・アンダースポイラーと4枚構造となっております。こんなに印象が変わる理由が分かります、、。純正と比べると威圧感(?)が桁違いです。