WORKS
AUDI RS3 8Y にドライブレコーダー & レーダーをお取り付け。
今回は納車されて間もない『AUDI RS3 8Y Sportback MY2024』にドライブレコーダーとレーダーを取付致しました。
各商品の特徴と取付後の様子をご紹介していきます。
■使用パーツ
- Yupiteru ZQ-25
- Yupiteru SUPERCAT Z2100
現在、ドライブレコーダー・レーダーは様々なメーカーから沢山の種類が販売されており、正直どの商品を選んだらいいのか難しいかと思います。
今回はそんなお悩みを解決するべく、今回お取り付けした商品の特徴と優れた点を私なりにご紹介していきたいと思います。
まずはドライブレコーダーから。
今回お取り付けしたのは全周囲360°(前後、左右、車内)を一台のカメラで記録可能な Yupiteru marumie「ZQ-25」。
この商品は、従来商品では死角となる車両側面を撮影できる360°カメラを搭載。交通事故の約7割は側面・後方からが原因と言われており、そのような状況を1眼でしっかりと記録できます。
またお取り付けはフロントのみですので、リア用に配線を回す必要もございません。
またこちらの商品は”ディスプレイレス”モデルの為、スマートな見た目に仕上がるかつ、運転中視界に映像が入ってくるのが少し苦手な方には非常におススメです。
記録した映像はスマートフォンの専用アプリで確認ができますので、大きな画面で多方向からの映像を見ることも可能です。
お次はレーダーのご紹介です。
ドライブレコーダーと同メーカーYupiteruの「SUPERCAT Z2100」をお取り付けしました。
まずレーダーとは速度取締り装置のレーダー波を探知してドライバーにお知らせしてくれるカーアイテムです。この説明だけ見るとスピードを出さない方には必要が無いと思われるかもしれませんが、あくまで”安全運転がより一層心掛けられること”を目的とした商品です。
「SUPERCAT Z2100」は、従来では探知できなかった移動式オービスの周波(MSSS)をとらえることが出来るようになったのが大きな特徴です。より多くの情報を瞬時に検知し、ドライバーに瞬時に知らせてくれます。
また、当モデルはレーダー検知アンテナとディスプレイが別体となっているため、ダッシュボードの形状が複雑なお車などは自由にディスプレイを設置できます。
今回RS3にはレーダー検知アンテナをミラー裏に、ディスプレイをフロントガラス上部に設置いたしましたので、運転席からの視界も非常にクリアにまとまりました。