WORKS
ABARTH595のライティングカスタム&カーボン。
先日ご納車をさせて頂いた、漆黒のアバルト595。
オーナー様からライティングカスタムと、大物カーボンパーツのお取付け依頼を頂きました。
ネロとカーボンが絶妙なアバルト。統一感のあるライティングで夜の街を駆ける姿。間違いなくカッコイイです。
早速作業開始です。
まずはライティング関係から作業致します。アバルトのライトはロービームがキセノン、デイライトはLED、ハイビームとフォグランプはハロゲンとバラバラです。
ここをアフターパーツを使い、統一感を出していきます。今回はすべて「fcl」のバルブをご用意させて頂きました。
ロービームは純正交換タイプの8000kをご用意。デイライトのLEDの色に近づけます。
ハイビームは同じく8000kのHIDキット。こちらはキャンセラーとリレーハーネスがセットになっており、安心して取付可能です。
フォグランプも同じく8000kのHIDキット。バルブメーカーとケルビン数を同じにして統一感を出します。
HIDに変更する事で、バラストやキャンセラーなど取付部品が増えます。その増えた部品をいかに収納するかが大変です。何とか創意工夫して、取付完了です。
配線を繋ぎながらのバンパー戻し。
「写真ばっか撮ってないで、少しは手伝え」とメカニックの心の声が聞こえます。。
これでライティングの作業は完了です。
次はカーボンパーツの前に、オーナー様にお持ち込み頂いた「AutoStyle」のブルーミラーの取付。レンズがブルーになるだけで、ガラッっと雰囲気も変わります。
また広範囲に後方確認が出来るので、実用性もグッと向上。優れものです。
さてラストは、「THREEHUNDRED」が誇るハイクオリティーのカーボンパーツのお取付けです。こちらが今回取付するパーツです。
■カーボンアンダースポイラー
■カーボンフロントバンパーインサート
■カーボンゲートハンドルカバー
パーツを見ているだけでワクワクします。