WORKS

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ABARTH595にSTEKヘッドライトPPFの施工です。

施工車種 : ABARTH595 Competizione

大人気のSTEKのペイントプロテクションフィルム。
今回はアバルト595のヘッドライトの施工依頼を頂きました。

ヘッドライトの経年劣化を防ぎながら、ライトスモークのフィルムでイメージチェンジを狙います。

 

まずはエンジンルームなどに、しっかり養生をしてから作業開始です。
以前、ルーフに STEK DYNOblack を施工して頂いたアバルト。今回はヘッドライトの施工をご依頼頂きました。

 

今回使用するフィルムは、STEK DYNOshade。スモークの薄い方のタイプです。これ位のスモークであれば、光量の心配もなく夜間の走行も安心です。
適度な大きさにカットしたフィルムをヘッドライトに合わせます。

 

そこからは専用スキージと専用の施工液を使いながら、貼っていきます。
ドイツ車とは違い、アバルト・フィアットのヘッドライトはすべてが丸みを帯びたデザインのため、施工が非常に難しいです。

 

ある程度貼り終えたら、余分な部分をカットしていきます。
ヘッドライトやボディに傷をつけないよう慎重に作業を進めます。1枚貼りではうまくいかず。。分割で貼ってみたり。。そんな試行錯誤を長い間繰り返し、ようやく今では1枚貼りで施工可能となっております。

 

ただ、様子を見ながら慎重に作業を進めなくてはいけないため、施工はお車をお預かりしての作業となります。
仕上げは縁の処理です。丁寧に巻き込んでいきます。

 

ヘッドライトが終わったら、次はデイライトの部分です。
こちらはライトの構造上巻き込みが難しいため、最初に型をとってから貼付けとなります。

 

ヘッドライトだけの施工でももちろん大丈夫ですが、このデイライト部分も施工してあげると統一感が出て、グッとフロントの印象が引き締まります。

 

貼り終えたら乾燥させて、完成です。グリジオレコードのボディにも相性◎です。
ヘッドライトの劣化を防ぎ、飛び石からのダメージを防ぎながら、イメージチェンジです。

 

屋外ではこんな感じに見えます。奥のアバルトと比べてみると、その違いは明らかです。この度はご依頼を頂きまして、有難う御座います。
アバルト乗りな皆様に、お勧めなアイテムです。

 
 

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